妻の行動日記

妻の様子がおかしいので日記をつけ始めました。

これも、何かに書いてあったのですが、人間の記憶なんて曖昧で過去のことを正確に思い出すことは難しいとありました。

また、後々に日記は重要な証拠になることが多いと言うのも読みました。

そこで、

  • 家事に対しての行動
  • 育児に対しての行動
  • 浮気に対しての怪しい行動
  • 妻が発言した内容や言葉
  • 服や靴やバッグや下着などの持ち物の気になること
  • お金の使い方のこと
など、後から思い出せるよう、メモ程度ですが日記を手書きで書き残し始めました。

この記事の目次

  • 妻(嫁)の家事についての日記の内容
  • 妻(嫁)の育児についての日記の内容
  • 妻の自由な行動についての日記の内容
  • 妻の怪しい行動の日記を書くときの注意点
  • まとめ
 PICK UP! 

⇒「妻の浮気を疑い不倫の証拠を掴んで離婚するまで【体験談】」の記事へ

※【本ページは広告プロモーションが含まれています】


【PR】スポンサーリンク

妻(嫁)の家事についての日記の記録内容

妻(嫁)は家事をどうおろそかにしているのか?という内容について日記をつけました。

例えば、

  • 洗濯を溜め込んでしまい、子供たちに洗ってない服をきせたこと
  • 朝ご飯を作らない(子供より起きるのが遅いので作れない)
  • 夜ご飯はスーパーの惣菜や弁当がほとんどなので、その日の惣菜メニューの内容
  • 掃除はどいうにも汚くなるまではしないこと
  • 土日は外食をさせられること
などなど。

後から妻として、子供の母親として、こんな行動は許されるのか?ということを家庭裁判所で主張するとき、この日記を書いていたことが役に立ちました。

妻(嫁)の育児についての日記の記録内容

妻(嫁)は育児をどうおろそかにしているのか?という内容についても日記をつけました。

子供に対し、どうしてそんなことをるの?という疑問点を日記にメモしました。

例えば、

  • 子供が勉強を母親に聞きに行っても、僕に聞いてこいと言って教えない
  • 外出先で子供が悪いことをしても注意しない
  • 子供の貯金箱からお金をもっていき返さない
  • 子供を事前の連絡なしで勝手に僕の実家に連れて行き面倒をみさせる
  • 子供が風邪をひき病院に行きたいと言っても連れて行かなかったこと
  • 弁当を作るのが面倒で学校を休ませたこと
などなど。

他にも

  • 運動会
  • 授業参観
  • 親子ふれあい会
  • 保育園のお誕生日会
など子供の学校行事にも出席や参加せず遊びに出かけていたことなども。

妻は専業主婦なのに一体何やってる?

という不信感ばかりがつもり、妻として子供の母親として、このまっまでいいのか?という思いが強くなるばかりでした。

後から妻は子供のことよりも違うことを優先していたということを主張するときこの日記の内容が役に立ちました。

結局、不倫相手に会うために時間を使っていたことが後からわかりました。

【PR】スポンサーリンク

妻の自由な行動についての日記のメモ内容

妻は仕事をしておらず時間の自由がきくので、やりたい放題の毎日でした。

僕は今まで妻のクローゼットや収納タンスなどを勝手に開けるようなことはしませんでした。

しかし妻の行動から浮気を疑うようになって、不倫の証拠が出てこないか確認するようになりました。

よく、服装や下着などが変わったりした場合浮気や不倫の可能性があるというのを耳にしていましたので。

そうしたら、浮気や不倫を疑う証拠になる可能性があるものを発見しました。

例えば

  • タグが付いたままの新品の服が頻繁に増えていく
  • 靴やバッグや帽子やアクセサリーも新しく増えていく

これらの服やアクセサリーなどは隠してもっていて、僕の前では身に着けないものばかりでした。

お金使いの粗さを証明できるものが、いろいろ出てきました。

ほかにも

  • メイク
  • ネイル
などの見た目も今までとは変わっていきました。

このように気づいたことは日記のメモにも書き留めておきました。

他にも妻の怪しい行動はいろいろありました。

子供たちが妻とは出かけたくないと言うので理由を聞いてみました。

そうしたら驚く事実が分かったのです。

子供たちは妻から、僕に言うなと口止めをされていたということです。

妻はデパートやショッピングモールに行くとき子供を

  • おもちゃ売り場
  • ゲームコーナー
  • フードコート
  • ベンチ
などに置き去りにして、妻はショッピングをしていたのです。

妻について行っても、待たされているだけでつまらないので、もう一緒に出掛けたくないと言っていました。

妻の自分中心で身勝手な性格を主張するのに日記をつけていたことが家庭裁判所(調停)でとても役に立ちました。

妻の怪しい行動の日記や記録を書くときの注意点

妻の日記を書いていたとき、弁護士さんに日記を預けることになることなんて想像していなかったので、

  • 怒りで感情的になり不適切な言葉を使っていた
  • 走り書きで自分しか読めないような字で書いていた
ということがありました。

もう少し丁寧な字で、言葉のも気を付けて日記を書いておけばよかったなと反省しました。

妻の行動の日記のまとめ

妻の様子がおかしいので日記をつけ始めました。

日記と言っても、箇条書きのメモ書き程度のものです。

始めの頃は役に立つかどうかなんて、わかりませんでした。

でも正確な記憶なんて、すぐに消えてしまうので、念のために書き留めておきました。

この日記は最終的にすごく離婚するにあたり役に立ちました。

  • 日記自体、信憑性のある証拠として提出できる
  • 調停調書や陳述書を作成する際に思い出しながらかけるので役に立つ
  • 弁護士さんに読んでもらうことにより、口頭で説明するよりも理解してもらいやすい
  • 時系列で妻の行動をまとめることができる
などなど、結果的役に立ちました。

離婚を有利に進めるにあたり、適格な内容を提出することができたのです。

妻の行動や育児や家事の様子や発言内容を日記をに書き残していたことは、日記を読みなおすと不可解な行動や発言について点と点が線でつながっていくことになりました。

【PR】スポンサーリンク