妻の浮気で離婚するまでの手続きや手順の流れをまとめたシングルファザーのブログです。
このブログでは妻と離婚して2人の子供の親権を取り父子家庭の父親になるまでの流れを時系列にまとめてみました。
では実際に
- どうして妻の浮気を疑うようになったのか?
- 僕が我慢できず離婚を決めた理由は?
- 浮気や不倫の証拠を集める方法?証拠の掴み方は?
- 子供の親権をとり離婚成立するまでの流れはどうなのか?
- 協議離婚の話し合いから家庭裁判所での調停申し立てについて
- 弁護士の先生との準備や費用は?
- 妻への不信感と浮気の疑いを持つまで
- 妻の浮気に対してどう行動したらいいのか?証拠を集める方法を調べた
- 浮気調査の探偵事務所に依頼して妻の浮気と不倫の証拠を掴む!
- 探偵事務所の選び方のポイント
- 妻の行動パターンをつかむためにGPSを用意
- 追加で妻の浮気と不倫の証拠を掴む!
- 妻の浮気調査にかかった期間
- 妻の浮気と不倫を理由に離婚する準備をする
- 妻との離婚と子供の親権をとるために弁護士に依頼
- 妻と協議離婚の話し合い
- 調停離婚をするために家庭裁判所に申し立て
- 妻との離婚後に必要な手続き
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専業主婦の妻の行動が怪しい!
妻の行動に対してずっと不振感とか抱いたことはありませんでした。
自分は日中、仕事に行っているので家にはいません。
専業主婦の妻が日中に何をしているのかは把握をしていませんでした。
専業主婦の妻は日中何をしているのだろう?
専業主婦の妻は家事や掃除などあまりせず一体何をしているのだろう?というのは気になっていました。
家事や掃除、育児などおろそかにして車で出掛けているようで、ガソリンを何でこんなに頻繁に入れているのだろうと思いました。
ガソリンカードで給油をしているのですが、カードの引き落とし金額や給油する回数が増えているのをカード明細では把握していました。
妻の浮気や不倫の疑い!嫁に不信感を抱き始める
妻の行動が怪しいと感じはじめ浮気を疑いました。
観察していると浮気の兆候が目につくようになり不倫を疑うようになり確信へと変わっていきました。
しかし、妻が浮気や不倫をしているという証拠はなかなか見つからない。
妻は浮気がバレないように慎重に行動していました。
妻の行動に不信感をもち日記(メモ)をつけ始める
妻に不信感を抱いた内容を忘れないために日記(メモ)をつけ始めました。
- 家事に対しての行動
- 育児に対しての行動
妻のスマホが怪しい!浮気を疑う行動や気配を感じる!
妻の浮気を疑う怪しい行動や気配が生活の中から感じるようになりました。」
注意深く妻の様子を見ると怪しい行動が目につくようになってきた。
特に妻のスマホに変化が見られるようになりました。
妻の浮気や不倫を疑うきっかけになった証拠を発見
自分が仕事で自宅の近くを営業車で通りかかるルートだったので、ちょっと自宅に妻への連絡無しに帰宅しました。
パソコンを開いて何かをノートに書き込んでいたのですが、パソコンをとじて目ををしていたノートを隠したのです。
自分が日中に帰宅することを予想していなかった妻が慌てて何かを隠し顔がかなり焦っていました。
何か怪しい!
とりあえず何も気づいていないフリをして普段通りでいました。
妻がトイレに行ったので妻が慌てて何かを隠した場所をその隙に見てみるとメモ書きが見つかりました。
とりあえずスマホで写真を撮り妻にバレないよう元の場所に戻しておきました。
そこから妻の浮気と不倫の疑いが急に加速していったのです。
妻の浮気を確信
妻が慌てて隠したメモには
- デートスポット
- 雰囲気の良いレストランの店の名前と電話番号
レストランの名前を検索してみると県外の場所です。
電話番号も一致しています。
デートスポット?雰囲気の良いレストラン?
妻の浮気や不倫の疑いは確信へと変わっていきました。
妻の服や下着や小物などの持ち物をチェック⑤
今まで妻の所持品をチェックすることなんてありませんでした。
しかし妻の怪しい行動から浮気や不倫の疑いを持ちました。
そこで何か浮気や不倫の証拠が出てこないかと思い、所持品をチェックしたら疑いを持つ物をいろいろ発見してしまったのです。
妻が浮気や不倫がわかったら何をすればいい?
妻が浮気をしていることがわかった場合は何をしたらいいのでしょうか。
妻が本当に浮気や不倫をしていたら、どんな行動をとったらいいのでしょうか。
妻が浮気や不倫をしていた場合どうするのかを決めなければなりません。
妻の浮気が許せるのか許せないのか?という問題にもなります。
妻が浮気や不倫をしていたら
- 離婚したい
- 離婚したい
- 一旦は別居して考える
子供がいる場合はなかなか簡単には決めることができない問題です。
何をどうしていいのかわからない場合は無料相談をしてみるのもおすすめです。
市役所の無料法律相談を利用し弁護士さんに質問した
自分の住んでいる地域の役所には弁護士さんによる無料相談がありました。
住んでいる地域によっても違いがあるかもしれませんが、自分の場合は毎週のように予約を取って通いアドバイスをもらいました。
市役所の無料法律相談では弁護士の先生と直接お話しをすることができます。
そこで弁護士の先生に妻の浮気にことについて法律的なことを相談してみました。
無料でお金をかけずに気軽に弁護士に相談できるというメリットはありますが、時間が決められているので長い時間は話すことができないというデメリットもあります。
妻の浮気や不倫の証拠がない
弁護士の先生に相談するとやはり言われるのは、妻が浮気をしている証拠は何がありますか?という質問です。
妻が浮気や不倫をしていた場合どうしたいですか?という質問です。
浮気を理由に妻と離婚をしたいと考えるのであれば、妻が不倫をしているという証拠は必要ですと言う事です。
離婚の話になり妻も弁護士に相談した場合、浮気や不倫現場の証拠があるか、証拠がないかによって結果が変わってくるという話です。
妻が浮気をしている証拠がないのに不倫を認めるわけはないというのです。
でも自分の場合は状況証拠しかなく決定的な証拠はないので、どうしたらいいのでしょうか。
妻の浮気の証拠を集めるため車にGPSを使用して行動をチェック!
自分の場合は離婚したいという気持ちが固まっていました。
今までの家事や育児に対する行動にも不満があり、浮気を許してやり直すという気持ちはありませんでした。
普段は仕事をしているため妻の行動チェックは難しいです。
そこで車の居場所が別の場所にいてもわかるようにGPSを用意しました。
妻が使っている車は共用で使っている自分名義の車です。
僕が働いている会社は営業車で通勤しているため家に乗って帰ってきます。
そのため家の車はほとんど妻が使用していました。
妻の行動パターンをGPSで把握!
妻の行動パターンをGPSで把握できました。
妻が不倫相手と会うときに待ち合わせ場所として使用するのは大きな公園の駐車場です。
妻は公園の駐車場に車を置き浮気相手の車に乗り込んで移動するのです。
GPSをバレないようにするために細心の注意をしました。
もしGPSに気づかれてしまったら、不倫相手の男と会うのに車を使わなくなるでしょう。
浮気相手に会うとき慎重になってしまい妻の浮気の証拠を掴むのが難しくなってしまうかもしれません。
妻の浮気や不倫の証拠を集める方法を調べた
自分で妻の浮気の証拠を見つけようとしましたが難しいです。
また平日は仕事をしているため尾行でもして妻の浮気現場の写真を撮影することも難しいのです。
土曜日とか日曜日に妻が浮気相手と会うようなことがあれば尾行するチャンスがあるかもしれませんがバレずに上手く浮気現場の写真を撮ることも難しそうです。
車がバレているので妻の車を尾行するのは難しいし、カメラもスマホしか持っていません。
妻の浮気や不倫の証拠の集め方について
妻の浮気の証拠を自力で集めようと何度も試みましたがダメです。
途中まで追いかけることができますが、最後まで尾行するのは不可能です。
そんなことばかりしていると仕事に支障が出てしまいます。
仕事中にGPSの位置情報を気にしてばかりいることになってしまいます。
妻(嫁)の浮気や不倫の証拠はどうやって集めたらいいのか知識がなかったのでどんな方法があるのか調べました。
浮気調査を探偵事務所に依頼!不倫相手の男の情報も掴むことができた!
浮気調査を探偵事務所に依頼することを決めました。
浮気調査をしてくれる探偵事務所や興信所はいろいろあります。
浮気調査はどこに依頼する野がいいのでしょうか?
浮気調査の探偵事務所や興信所はどこがいいの?
浮気調査をしてくれる探偵事務所や興信所に依頼してみようと思い、どこがいいのかを自分で調べました。
浮気調査の探偵事務所や興信所の口コミや実際の感想もいろいろ確認。
ネットでいろいろ調べた結果、浮気調査のプロ(探偵・興信所)にいちど相談してみることにしました。
無料相談があるのでメールで相談内容を記入して問い合わせフォームから送信しました。
自分の場合、いきなり電話すると整理して話すことができない可能性があるので、現在の状況を整理して文章にして送りました。
先にこちらの状況を事前に伝えておくことで、電話をくれる相談員の人もある程度の状況がわかった状態で自分に電話をかけてくれますのでスムーズです。
ニックネームでいいですし、電話で連絡が欲しい時間も選べます。
原一探偵事務所に依頼し契約~お金の費用まで①
原一探偵事務所にホームページより無料相談の申し込みをして、いろいろと相談や確認をしました。
その後、正式に契約書を交わし、妻の浮気と不倫の調査依頼を申し込みました。
妻が嘘をついて不倫旅行に出かけた!②
妻が旅行の準備をしていたのには気が付いていましたが、実際のところ、友達と行くのかな?という半信半疑な状態でした。
原一探偵事務所が妻の不倫旅行を尾行して調査スタート③
原一探偵事務所が妻の不倫旅行を二泊三日で尾行しました。
やはり一緒に旅行に出かけた相手は男でした。
旅行先から妻が演技してかけてくる電話の通話音声を録音④
妻から僕の携帯に途中何回か演技した電話連絡が入ります。
嘘をついて浮気相手と不倫旅行に出掛けているので、後から証拠として使えるよう電話の会話の音声を録音しました。
浮気現場の証拠写真をついに撮影成功
浮気現場の証拠写真をついに撮影成功しました。
しかし浮気の証拠として使える完璧なものではありませんでした。
- 嘘をついて男と旅行している
- 男と手を繋いで歩いている
妻が浮気をしているということは証拠写真から判断できます。
妻の浮気(不倫)の証拠不足なのでダメ押しがもう1つ欲しい⑤
市役所の弁護士さんの無料相談で確認したところ、これでも十分浮気の証拠にはなります。
しかし、離婚や慰謝料請求を考えているのであれば、東京への不倫旅行のほかに、1回だけ!という言い逃れを避けるため、もっと周りを固める証拠があるといいですねと言われました。
空振りが続きなかなか証拠がつかめず⑥
東京旅行で確実な証拠を掴んだ後、なかなか証拠の現場をおさえることができませんでした。
それは、妻の行動パターンをつかむことができないからです。
原一探偵事務所から浮気調査の報告書を受け取る⑦
原一探偵事務所で調査を終了すると、調査報告書というものを作成していただけます。
裁判でも通用するように必要な情報や写真を載せた立派な報告書です。
ものすごく分厚いです。
原一探偵事務所から弁護士を紹介してもらった⑧
原一探偵事務所からの紹介なので1回目の相談料が無料でした。
【参考!】探偵事務所の選び方のポイント
自分が実際に探偵事務所の口コミなどを調べている際に重要視した点です。
もちろん金額も重要だと思います。
僕は金額よりも重要視した点がありました。
いくら安くても調査に失敗したり、証拠が見つからなかったり、裁判所で証拠にならないような報告書では意味がありませんから。
このようなことを考えながら、僕は浮気調査を依頼する探偵事務所を選びました。
HAL探偵事務所に依頼して追加で妻の浮気と不倫の証拠を掴む!
HAL(ハル)探偵事務所と契約①
追加で証拠が欲しいと思い、今回はもう少し安い探偵事務所はないかな?と思ってネットでいろいろ調べました。
証拠はあるのですが、ダメ押しで言い訳できないような状況に追い込むためという理由からです。
妻と不倫相手の男の密会は目視で何回も確認しているが決定的な証拠が掴めていない②
妻の不倫相手の密会は、自分のスマホで何回か撮影しています。
妻の様子がおかしく、注意深く観察し、怪しと思った日はGPSをチェックし現場に行きました。
HAL(ハル)探偵事務所の尾行調査でラブホテルの出入り写真と映像が撮影できた③
ついにダメ押しの証拠をGETすることができました
HAL探偵事務所の尾行でラブホテルの出入りの証拠を掴むことができました。
離婚したいときに読む本
離婚を考えたときに読む本というのがあります。
自分が住んでいる地域の図書館にも置いてありましたよ。
タイトル的に近所の図書館では借りにくいかもしれませんね。
妻(嫁)の浮気調査にかかった期間
妻(嫁)の浮気調査にかかった期間は結局5か月間です。
もっと妻の行動パターンが明確な妻であればもっと早く解決したかもしれませんが、行動がつかめませんでした。
妻(嫁)の浮気と不倫を理由に離婚する準備をする
市役所の無料法律相談を利用①
私の住んでいる地域には、市役所で法律の無料相談を行っています。
証拠がある程度揃ったので、このあとどのように進めて行ったらいいのかがわかりませんでした。
それに弁護士さんの知り合いもいませんでしたので、市役所の無料法律相談を利用しました。
離婚歴のある友人に相談②
僕の周りに2人離婚歴がある人がいました。
離婚理由は僕の場合と違いますが、どのようにすすめていったらいいのか相談にのってもらいました。
妻(嫁)との離婚と子供の親権をとるために弁護士さんに依頼
知人から弁護士さんの紹介をもらう①
知人には何人か、弁護士さんの知り合いはいないか聞いていました。
知らない弁護士さんよりは、知り合いの紹介で依頼した方が安心かなと思ったからです。
一度会ってみて、性格が合わないようだったら依頼しなくてもいいからと言われた。
弁護士さんの着手金の金額について②
僕が一番気になっていた弁護士費用についても相談に乗ってくれました。
弁護士の先生に依頼するにあたり着手金が30万円と言うことでした。
周りに聞いていましたが、弁護士さんの着手金30万円というのは安くはないけれど高くもないと言うことです。
弁護士さんと契約書を交わし着手金を支払う③
この弁護士さんに依頼することに決めたので弁護士さんの事務所に必要なものを持ってうかがいました。
弁護士さんに正式に依頼するためには、契約書に署名し、印鑑を押す必要があります。
また着手金の支払いもしました。
弁護士さんと打ち合わせ④
妻(嫁)に対して何をしたいか、妥協できること妥協できないことの確認をされました。
僕の場合の第一優先は
- 妻と早く離婚を成立させてほしい
- 子供2人の親権をとる
とにかくもう妻とは離婚したいという気持ちになっていました。
弁護士の先生は僕の要望に合わせた戦略を考えてくれるそうです。
妻と離婚したい理由は不倫(不貞行為)と家事と育児をしない⑤
僕の妻への主張は基本的に
- 家事をあまりしない
- 育児をあまりしない
- 不貞行為(浮気・不倫)
妻(嫁)と協議離婚の話し合いから始める
妻と協議離婚をするために弁護士の先生と打ち合わせをメールで何回もしました。
弁護士さんに渡す資料を作成①
弁護士の先生が離婚協議書のベースを作成するにあたり欲しいと言われた資料がありましたので準備しました。
弁護士さんからの質問に回答していく②
弁護士の先生に提出した資料に対して質問がいろいろ来るので回答をしていきました。
弁護士の先生が作成した離婚協議書案を妻(嫁)に渡す③
弁護士の先生が作成した離婚協議書案を妻(嫁)に渡しました。
離婚協議書案で、もめるであろう部分は
- 子供の親権
- 財産分与
妻も弁護士さんに依頼し離婚協議書案を作成してきた④
弁護士の先生が作成した離婚協議書案に対し、妻は納得ができなかったようです。
そこで妻も弁護士の先生に依頼し離婚協議書案を作成してきました。
妻から協議離婚案をもらうが、僕にとって到底納得のいくものではありませんでした。
協議離婚できなければ家庭裁判所での調停離婚に⑤
弁護士の先生からは、協議離婚できなければ家庭裁判所での調停離婚をするしかないと言われていました。
お互いに妥協できない状況であったため協議離婚で離婚の成立はできませんでした。
調停離婚をするために家庭裁判所に申し立て
調停離婚の準備をするため家庭裁判所に提出する陳述書や申立書の作成①
調停離婚の準備をするため家庭裁判所に提出する陳述書や申立書の作成するにあたり僕のつけていた日記メモが役立ちました。
やはり過去のことを時系列に思い出すことは難しいです。
弁護士の先生から箇条書きでいいので
- 育児について
- 家事について
- 不貞行為について
妻と別居生活を開始②
妻と別居が始まりました。
僕の方から出て行って欲しいとか別居しようなどまったく言っていません。
協議離婚の話をした頃から、かなり家の中の空気が悪くなっており、妻は僕に内緒で引っ越し準備を始めていたようです。
家庭裁判所に離婚調停の申し立て③
弁護士の先生が家庭裁判所に離婚調停の申し立ての手続きをしてくれました。
家庭裁判所から日程調整の候補日が送られてきて、僕と弁護士の先生の都合が合う日で第1回目の日程調整をしました。
家庭裁判所からガイダンスに呼ばれる④
家庭裁判所からガイダンスに呼ばれました。
ガイダンスというのは、離婚問題のあいだに立つ子供に対しての接し方についてのアドバイスや注意点の話です。
男性の部と女性の部があり、別々に受講日をズラして開催されています。
調停期日に家庭裁判所に行く⑤
妻と離婚が成立するまで調停には合計5回行きました。
調停離婚が成立するまでに5回というのは長いのか短いのか分かりません。
しかし弁護士さんとの打ち合わせで、調停離婚が難しそうであれば早めに調停不成立にして裁判離婚にもっていこうというのは打合せで決めていました。
1回目
妻は来ませんでした。
無視をして欠席したというわけではなく、妻はちゃんと家庭裁判所には電話連絡していました。
2回目~5回目まで、妻は調停期日にちゃんと出席したので調停委員の人が間に入って話し合いの場ができました。
調停委員は僕の場合男性1名、女性1名の合計2人でした。
妻の主張がひどすぎる⑥
妻の調停調書の内容があまりにひどいと感じました。
何かの書籍を書き写したかのように、作り話や根拠のない勝手な想像や妄想でメチャクチャなことを言ってきました。
追い込まれると反論するために、こんな作り話までするなんて驚きました。
妻(嫁)と調停離婚が成立⑦
妻(嫁)と調停離婚が成立しました。
5回というと速いような気がしますが、僕にとっては長く精神的にもかなり疲れてしまいました。
離婚調停の費用について⑧
僕の場合、離婚の調停費用はけっこうかかってしまいました。
それは離婚正立の成功報酬の条件が含まれていたからです。
具体的に言うと、妻(嫁)が僕に対し財産分与やその他、お金の要求をしていました。
その金額を0円にもっていったので、それに対する費用が調停離婚でかかりました。
妻(嫁)と離婚後に必要な手続き
役所に行って離婚届の提出①
家庭裁判所で調停離婚が成立すると書類がもらえます。
裁判所の印鑑が押されたこの離婚決定したことを証明する書類を役所にもっていけば僕のみの届け出で離婚届を受理してもらえます。
一人親手当などの制度について説明を受ける②
役所で離婚届を提出したあと、ひとり親手当などを担当する部署に行きました。
そこでひとり親手当についての説明
ひとり親手当がもらえる条件
申請方法
などについての説明をしてもらい、パンフレットをもらいました。
年金分割の手続きに社会保険事務所に行く③
年金分割の手続きをするために社会保険事務所に行きました。
年金分割は、調停離婚をする際に妻が入れてきた条件です。
妻は自分の権利についてはよく調べておりました。
年金分割の要求を拒むと、成立するはずの離婚が成立しなくなるといけないので、ここは妥協して条件をのみました。
離婚で不動産の財産分与なし!名義変更の手続きを行政書士さんに依頼④
調停の中でのやり取りで、結果的に妻は僕の不動産の主張の放棄に対して合意してくれました。
不動産(家)にはまだたっぷりと住宅ローンが残っています。
そのため売却しても、ローン残金の方が多いのです。
つまり負の財産になります。
家は僕と妻の共有名義でしたが、名義を僕だけの名前に変更し残ったローンを僕が背負うことになりました。
離婚で財産分与した車の名義変更の手続きをする⑤
妻と離婚するにあたり財産分与したのは車だけです。
妻が乗っていた車は、そのまま渡すことになりました。
ただ車の名義変更をしておかないと
- 自動車税の請求が毎年僕にくる
- 自動車保険や車検費用のお金を僕が払う義務がある
- 交通事故などをおこしたとき面倒