浮気の証拠に必要

浮気の証拠として必要なものとは法律的にどのようなものでしょうか?

私の住んでいる地域には市役所で法律の無料相談を行っています。

妻の不倫や不貞行為を証明する決定的な証拠として何が必要なのか弁護士の先生に相談と確認をしました。

浮気や不倫を理由に離婚の裁判まで考えているのであれば、決定的な浮気の証拠が必要。

浮気の証拠として強いもの弱いものをアドバイスいただいたので紹介します。

目次

    妻の浮気や不貞行為の決定的な証拠になるものとは?

  • 浮気や不貞行為の証拠で必要なものとは?
  • 浮気や不貞行為の証拠として弱いものとは?
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妻の浮気や不貞行為の決定的な証拠になるものとは?

市役所の法律無料相談で弁護士に妻の浮気問題の悩みや疑問点を相談しました。

弁護士さんからは、
「もし奥さんが浮気や不倫をしており不貞行為の事実があるなら、どうしたいのですか?」
と質問されました。

もし、

  • 奥さんと離婚を考える
  • 奥さんや浮気相手に慰謝料の請求をする
など、考えるのかどうかということです。

わかりやすく言うと、

妻がもし浮気をしていたらやめて欲しい、不倫をやめさせて婚姻関係を続けたいと思っているのか?

妻が浮気をしていたら許せないので離婚を考えるのか?

ということで、必要な浮気の証拠で必要なものも変わってくるというのです。

調停や裁判で法的に争うつもりがあるのであれば、状況証拠だけでなく決定的な証拠が必要ですよと言われました。

浮気や不貞行為の証拠で必要なものとは?決定的な写真や動画とは?

浮気や不貞行為の証拠で具体的にどんな決定的な証拠が法律的に必要なのでしょうか?

それはズバリ、

浮気の決定的な証拠とは、ラブホテルの出入り写真や動画です。

これがあれば、言い逃れするのは難しい。

ラブホテル以外にも、妻と浮気相手の男との肉体関係が証明できるような写真や動画があればOKです。

妻と浮気相手のラブホテルに出入りする写真は1回だけではなく複数回分あれば、なお証拠としていいということです。

ではなぜ複数回のラブホテルの証拠があった方がいいのか?それは

浮気による不貞行為は1回だけではなく、継続的に不倫相手と続いている証拠になるという理由からです。

妻の浮気の証拠が1つしかないと、

  • 「間が差してしまい、過ちで1回だけ浮気をしてしまいました!」
  • 「たった1回だけです!!」
と主張してくるかもしれません。

浮気に対する知恵のある人が近くにいる場合、いろいろな逃げ道も知っているでしょう。

たった1回と継続的な関係では重さが違います!

そんな適当な言い訳や言い逃れを防ぐためにも、浮気や不貞行為の決定的な証拠は、可能であれば多い方が良いということです。

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証拠が少なくても妻が浮気を認める場合もある!

証拠が少なくても妻が浮気を認める場合もあるあります。

それは妻の性格にもよります。

本当に反省し、すぐ浮気や不倫などで不貞行為を認めて謝罪する人もいます。

しかしその一方で、うまく言い訳をいって絶対に浮気や不貞行為を認めないズルい人もいます。

どちらかというと、奥さんの方が口が上手ではないですか?

僕の妻の場合はそうです。

妻の方が口が達者で、口喧嘩をしても僕の方が負けてしまいます。

もし妻が浮気を認めない場合や不倫をごまかす場合でも、決定的な証拠を持っていれば言い逃れができない状況に追い込むことができるというアドバイスでした。

つまり

  • 浮気を認めるしかない
  • 言い訳ができない
ような証拠があれば話が早いのです。

浮気や不貞行為の証拠として弱いものとは?

浮気や不貞行為の証拠として法律的にみて弱いものとはどのようなものかも教えてもらいました。

例えば、妻と浮気相手の男が

  • 2人で食事をしている
  • ショッピングをしている
  • 車に乗っている
という程度の証拠であれば、「ただの友達」など、いろいろな理由を並べられ言い逃れできてしまいます。

ただ決定的な証拠が少なくても、たくさんの状況証拠を集めることで周りを固めていき、1つ1つを結び付け、決定的な浮気の証拠にもっていくことができる場合もありますというような話を聞きました。

つまり証拠はたくさんあった方がいい!ということです。

妻の浮気の証拠を使うことになるか、使わないで済むのかは別として、妻の浮気は本当なのか真実を確認したいと思いました。

その真実を掴むには、自分で妻の浮気調査をするのは難しいと考えたのです。

そこでやはり、プロの浮気調査の探偵事務所や興信所に依頼をすることに決めました。

⇒浮気調査の探偵事務所に依頼したときの記事はこちら

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